プロフィール

サロンオーナー:ERI

1986年6月生まれ
沼津市生まれ・伊豆の国市育ち
典型的なA型
数秘は8(∞の可能性)

【経歴】
沼津商業高校
→東部理容美容専門学校
→美容室勤務
→事務・製造等の職も経験したのち、アイリスト技術を修得
→私らしく美容に携わりたいという想いから独立!
2020年 eye salonコトノハ.開業

【趣味】
旅行・ショッピング・食べ歩き
【特技】
ヘアアレンジ・ヘアセット・水泳(笑)
【資格】
・美容師免許
・アクセスバーズプラクティショナー

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明日何があっても後悔しないように生きるをモットーに毎日を過ごしています♡

なので、やりたいことは全部やる!

行きたいところには行く!

1歳の頃からアイスが大好き♡

3度の飯より甘いものが好き♡

神社巡りが好き♡

いろんな土地へ旅行するのが好き♡

姪っ子、甥っ子をこよなく愛しています♡

いくつになっても、綺麗で楽しんでいる自分でいるのが人生の目標です✩

詳しいプロフィール

美容に興味を持ったきっかけ

私が美容に興味を持ち始めたきっかけを振り返ると、小学生の頃から髪をいじるが大好きでよくいろいろなヘアアレンジをやってました。大きな転機となったのは、中学3年生の頃の職場体験!
母の友人が美容室をやっていて、そこに職場体験に行かせてもらったときにこういう仕事やりたいな!と強く感じることが出来ました。
この頃は、「美容業界と言えば美容師」という時代だったので、将来美容師として働く!という想いで高校も商業科へ!
高校1年生の頃から美容専門学校に行く志望で、進路も、三島駅近くの国家資格の合格率が高い東部美容専門学校へ入学しました。

就職するもギャップに…

専門学校は、さすが国家資格合格率も高いというだけあり、試験は大変なこともありましたが、同じ目標を目指す同級生に影響も受けて、実技では校内で1位になったりもしました。
無事美容師の資格も取得でき、専門学校の2年間を卒業。そしてついに美容院に就職!
…したのですが、ハードな現場の仕事にギャップがあったり、職場関係の悩みもあり3ヶ月で退職してしまいます。
次の勤務先はアットホームな職場で続けたかったのですが、今度は体が悲鳴を上げてしまい…。
病院に行くと、逆流性食道炎と診断。やっぱり心身ともにストレスがあったようで、なにより辛かったのが背中が痛いということ。
「このまま働き続けたら、身体壊しちゃうよ」
と、病院の先生に言われ、結局、ドクターストップで退職することになりました…。

ヘアセットという活路!

退職後落ち込んだ時期もありましたが、ふと思い立ったのが

「ヘアカットはできなくても、ヘアセットならできるよね!」

ということ!

思い出すと、高校の体育祭のときには、仲良しの10人くらいの友達みんなの髪形を同じヘアスタイルにしてあげたこともあったり!それでみんなが喜んでくれたのがとても嬉しかったのを思い出しました。
美容院に勤務していた頃も、成人式のお客様のヘアセットのアシスタントをやったときもとても楽しくてやりがいを感じていました。
そもそも、私はヘアメイクアップアーティストになるのが夢で、いつかは芸能人やモデルさんのヘアメイクができれば!という想いがあったのです。
体調を崩しその夢は途絶えてしまったけど、一般の人たちも、成人式や結婚式でヘアメイクのご要望はきっとある!
と思い立ち、知り合いの着付けの先生とタッグを組んで成人式やお宮参りのヘアセットのお仕事をしたり、自分の知り合いのヘアセットをさせてもらったりしていました。
でも、それだけでは生活できないので、昼は事務の契約社員やコンビニアルバイトなどを掛け持ちでやっていました。

アイリストという新たな転機が!

でも、ちゃんと働かないとな…、という想いもあり、その後、アイス工場に就職して、4年半勤めました。
しかし、私に転機が訪れます。

お友達が営んでいる飲食店にご飯を食べに行ったとき、そのお友達が
「えりちゃんは、今、何の仕事してるの?」
と尋ねられたので、
「美容師やっていたんだけど、今はアイス工場で働いてるよ」
と今までの経緯を伝えたところ、
「私の友達がアイサロンをやっていて、アイリストを探してるんだけど興味ない?」
と声をかけてくれたんです!

ちょうどその頃、「アイリストは美容師の資格を持っていないとできない」という法律が変わっていた話は知っていたのですが、まさか私が!?と思いましたが、まつげは元々好きだったので、まずはやってみたい!という想いからご紹介してもらいました。
そうしたら、ハマって!!
結局、アイス工場で働きながら、夜だけそのアイサロンで「委託」として入り、アイリストとしてデビューすることになりました!

アイリストとして本気で働きたい!という想い

最初はまつげエクステをやっていましたが、やっていくうちに「まつげパーマ」も必要なのでは…と思い、技術を習得して、お客様にも施術する機会が増えました。
とっても楽しくて、お客様も喜んでくれるこの仕事に、だんだんとやりがいを感じ始めました。
ただ、アイス工場は2交代制で、夜の勤務が入ってしまうと、アイサロンの委託はお休みとなってしまうので、アイリストをはじめてから1年後に退職。
とはいえ、委託先のアイサロンは、昼はオーナーさんがアイリストとして営業しているプライベートサロンなので、私のアイリストとしての出番は夜だけ。そこで、昼はカフェでバイトしながら夜はアイリストとして働くということを1年間続けました。
でもやっぱり、
「アイリストとしてちゃんと働きたい!」
という想いが強くなり、別のアイサロンに就職することになりました。

自分のまつげにショック…

新しい就職先のサロンでもまつげエクステとまつげパーマを行っていましたが、毎日この仕事をしていくうちに
「やっぱり私はまつげパーマが好き!」
と実感!
まつエクのお客様の中には、自まつげが長くてしっかりしている方もいて、まつげパーマをご提案してみると、喜んでくれる方が多くなっていきました。
それがとてもうれしくて!!

ただ、毎日いろんな方のまつげを見ているうちに、まつエクのお客様のまつげがだんだん細くなっているのを間近で見ていました。
私もその頃まつエクをつけていたのですが、「自分のまつげは…?」と、だんだん怖くなってきて…。
ある日、同僚のアイリストの子にオフしてもらったあとの自分の顔を見たら
「え~~!?」
と、びっくりするほど、まつげが細く短く薄くなっていて!!
ほんとに「どうしよ~~!」という感じでした…。


まつげ育毛の大切さを痛感

そこから、今、コトノハ.でも取り入れている「Lash addict-ラッシュアディクト-」に辿り着きます。
まつエクを卒業して、本気でまつげ育毛をスタート!

やっぱり最初のうちはお客様に
「あれ?今日お化粧してないの?」
と、言われるくらい目元の印象が違ったみたいで(笑)
まつエク→自まつげの印象の変化に、当初は驚かれました…。

それでも、毎日欠かさずラッシュアディクトを塗っていると、私は1ヶ月でまつげが甦ってきました!
周りからも良い反応があり、3ケ月後には「もう、まつエクいらないじゃん!」と、自信を持てるほどのまつげに成長してくれました!
その決定的な出来事が、新規のサロンのお客様から

「お姉さんと同じまつエクにしたいです」

と声をかけられたこと!

「すみません、これ自まつげなんです♪」とお返事するという出来事があって、その後、私の変化に興味を持ってくれたお客様にはラッシュアディクトもご提案していきました。

私がお客様へ伝えたいコト

そして、ついに2020年9月、eyesalonコトノハ.を独立開業するに至ります。

私がコトノハ.を通じてお客様に伝えたいコト。

それは、自分をまるごと好きになってほしい!ということです。

女性にとって『目元』は印象を大きく左右する大切なパーツです。
そんな大切なパーツがコンプレックスだったり、ひとつでも悩みがあると自信が持てませんよね。実際、私がそうでした。

変化していくまつげ・変化した目元を見るたび自信がつき、自己肯定感が高まり挑戦できなかったことに勇気が湧いたり、知らなかった自分の魅力を発見できます。
私はきっと外面が輝くと、内面の輝きも必然的についてくるんだと思っています!

『まつげを育てて活かす』 コトノハ.の目元ケアで

【自分まるごと好きになって欲しい】

そんな想いで毎日お客様に接しています!

ここまで長文をお読み頂き、本当にありがとうございました!
まずは、ご質問だけでも結構ですので、お問い合わせ頂ければ嬉しいです!
皆様とお会いできることを心より楽しみにしております!

eyesalon コトノハ.サロンオーナー/ eri